偏差値の出し方

関数

模試やテストの結果が返ってきた際、点数以上に気になるのが「偏差値」ですよね。実は、Excelを使えば自分や生徒の偏差値を簡単に計算することができます。

この記事では、実務Excel太郎氏の解説を参考に、Excelを使った偏差値の出し方を3つのステップで詳しく紹介します。

1. 偏差値とは?計算の基本ルール

偏差値は、データの「平均」を50としたときに、自分の得点がどれくらいの位置にあるかを示す指標です。

計算には以下の公式を使用します。

偏差値の公式:
(自分の得点 – 平均点) ÷ 標準偏差 × 10 + 50

2. Excelで偏差値を出す3つの手順

Excelの関数を使って、実際に計算してみましょう。

ステップ1:平均(AVERAGE関数)を出す

まずは、その科目の平均点を出します。以下の関数を使用します。

=AVERAGE(範囲)

ステップ2:標準偏差(STDEV.P関数)を出す

次に、データの「ばらつき」を示す標準偏差を求めます。ばらつきが大きいほど、この数値も大きくなります。

=STDEV.P(範囲)

ステップ3:偏差値の数式を入力する

最後に、公式をExcelのセルに入力します。

=(自分の得点 - 平均点) / 標準偏差 * 10 + 50

3. 具体例:点数と偏差値の関係

ソース内の例(佐々木さんのケース)を見てみると、点数と偏差値の関係がよくわかります。

科目 自分の得点 平均点 結果
国語 65点 66点 平均より低いため、偏差値49
数学 80点 68.5点 平均より高いため、偏差値59.1

このように、平均を上回れば偏差値は50より高く、下回れば50より低くなります。

まとめ

ExcelでAVERAGE関数STDEV.P関数を組み合わせれば、複雑な偏差値も一瞬で算出できます。模試の結果分析や、クラスの成績管理にぜひ役立ててみてください!

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